✅ 採用しても、数か月で辞めてしまう・・・
✅ 面接では良い印象なのに、現場ではすぐギャップが出る・・・
✅ 一生懸命教育しても、長く続かない。
そんな声を、私たちは多くの経営者・人事の方からお聞きします。
原因は「人」ではなく、“関わり方”と“しくみ”のズレにあることが多いのです。
多くの企業が、
「採用さえうまくいけば、定着もする」と考えがちです。
しかし実際には、入社後の関係性や心理的安全性、職場の文化が影響します。
そして、そのきっかけの多くは「求人原稿の言葉選び」にあります。
採用の段階で、「合う人を惹きつける言葉選び”」をできていないことも原因のひとつ。
定着には、“定着させるしくみ”と“心理”の両輪が必要です。
私たちが大切にしているのは、
「人を評価すること」よりも
「人が力を発揮できる環境を整えること」
心理学(NLP)と経営心理の視点を組み合わせ、
“人のタイプと組織の相性”を見える化しながら、
定着につながる採用・職場づくりをサポートしています。
1️⃣ 採用前:求職者の特性を見える化し、求人原稿を最適化
2️⃣ 採用後:早期離職リスクを事前チェック
3️⃣ 定着支援:組織風土と関係性を心理面から整える(成功循環コンサルティング)
「採用できた」で終わらせず、
“ヒトが続くしくみ”をつくるのが、私たちの定着採用サポートです。
採用戦略の設計から、入社後の早期離職防止まで「人が集まり、続く」しくみを、心理と制度の両面から整え、現場で起きている“人と人のすれ違い”を、しくみと心理の両面から整えていきます。
3年後どんな事業展開をしたいのか?3年後の組織図はどうなっているのか?その理想のために、今どんな人を採らないといけないのかといった戦略を策定します。
欲しい人材を明確にしておかないと、たまたま応募してきた人材を妥協採用をしがち。また、ターゲットを明確にしない事には、刺さる求人原稿は作れません。
採用は競争。必ずライバルがいます。だからこそ、ライバルの「給料」「休日」はリサーチ必須。そういった基礎データをもとに、採用戦略を組み立てます。
「委細詳細は面談にて」「当社規定による」の記載どう思いますか?お給料や休日といった基礎情報はもちろん、社内の雰囲気や年齢構成等を徹底開示することで、応募は集まります。
面接は面接そのもので何を聞くか?といったことも重要ですが、面接前後の対応も非常に重要です。ないがしろにしては定着する人材を採用できないので、プロセスの確立が大事です。
いい人が採用できたで終わってはいけません。入社後も丁寧なフォローサポートが、今後の定着のためには必要不可欠です。このプロセスが確立されることにより、組織全体が成長します。
一人ひとりの特性を理解し、関係性を整えることで、「辞めない・活かし合う組織」が育っていきます。
その結果、「人が集まり、人が育つ」組織へと変わっていきます。
東京都小金井市を拠点に、
人と組織の関係を“しくみと心理”の両面から支援しています。
社会保険労務士としての制度設計に加え、
経営心理士・NLPコーチとして、
「人の心の動き」に寄り添った定着支援を行っています。
一人ひとりが安心して働き続けられる職場を。
それが、私たちの“定着採用”の原点です。
わたしたちのノウハウは、訪問看護・介護・製造・サービス業など、
多様な業種の採用・定着支援で以下の成果を上げているノウハウです。
“求人票の表現を変えただけで応募数が増えた”
“採用後3か月以内の離職がゼロになった”
初回面談では、現状や課題を丁寧にヒアリングし、
あなたの職場に合った「定着採用のしくみづくり」をご提案します。
関東地方 訪問看護スタッフ
関東地方 支援管理責任者
関東地方 システムエンジニア
※当法人が所属している採用定着士協会の主な支援実績です。この他にも様々な職種での支援実績があります。